2024年2月29日、3月1日広島市安佐南区の戸建住宅にて分電盤交換をおこなわさせていただきました。
此方は施工中に1カ所漏電しいるところがみつかりました。調べたところコンセンにつながっている機器が原因でしたのでそこを機器のメーカーに修理していただくようにお願いしました。このように古い分電盤では漏電していても漏電ブレーカーがおちなかったため(通常は漏電していると漏電ブレーカー若しくは漏電遮断器がおちます。)にそのままになっていた(電気が他のところに流れていた)と言う事です。分電盤(殆どのメーカーが分電盤の耐用年数は13年から15年ほどと謳っております。古い分電盤を使い続けると、過負荷やショートが発生してもブレーカーが動作せず、大きな事故につながる可能性があると言われています。)の年数が経っている場合は故障する前に交換をお勧めします。分電盤・ブレーカーなどのご相談は株式会社I・C・I連絡先:090-2296-2137迄にご連絡をお願い致します。